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【 E-Style 過去ログ 】

 

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2003年09月のE-Style
2003年 9月 18日 [木曜日]
16日の本会議
16日に一般質問をしました。
一つ目は、幼保一元化について、現行では、幼稚園は文部科学省、保育園は厚生労働省の管轄となっており、それぞれ違う法の下、運営管理がなされております。そして、保育園は福祉として、定義づけれられ、預け入れをしてもらうには、保育に支障がきたす理由が必要で、誰もが利用できるワケではありません。
横須賀市内では、待機児童数が、今年4月時点で46人。また、希望の園へ入れたいための待機児童数は150人前後でした。
もし、一元化が実現できれば、年齢制限、保護者の就労条件などの枠が取り払われ、今、ある幼稚園の施設でも、保育園(もちろん、いずれも定員がありますが)、受け入れ幅が広がります。ハードとソフトがさほど大きな違いがあるわけではないこの問題に、独自の条例を設けて、対応している自治体もあり、また、特区として申請して活用する方法もあり、横須賀市としての取り組みについてなど、市長に聞きました。

また、もうひとつは、タバコのポイ捨て、歩きタバコに対して健康面、安全面、街の美化の観点において実効性のある条例改正などについて。
現在の条例は、理念条例にとどまっており、ポイ捨てに対しての罰則規定はありますが、検挙され、罰金を支払った例は、1件もありません。全国でも、そのようであると聞いております。罰金だと、検挙・訴訟して、それから決定が下されるため、コストも時間もかかります。また、誰が取り締まることができるのか、あいまい部分もあります。私の改正案は、(これも、いくつかの自治体で行っていますが)、過料という形にして、その場で徴収する。駐輪や駐車違反の見つける業者に同様に委託して、監視を厳しくする。また、エリアを限定するなどを提案させていただき、実効性のある条例への改正についてなど、質問しました。

しかし、いずれも、あまり前向きな回答はいただけませんでした。

これらの件に関して、対応すべき問題、法律など、問題は山積みされていることも、理解できますが、両件とも、望む市民の声を私自身もよく聞きます。私自身もいずれの改正も市民にとって必要と感じております。また、行政側にもその声は届いています。取り組んでいる自治体もあるわけですから、前向きな検討を行政側に願います。そして、私自身も実現に向けて、状況を見て、再び定例会などで取り上げ、また、行政側へ訴えていきたいと思います。
この日、私の番がまわってきたのは、20 時近くでした。

その後、吉田議員が提案、一柳議員、藤野議員ととも賛同した美術館建設に関する住民投票条例が議案として、提出され、質疑討論が行われました。
どの質問も、そして、討論も反対の観点のものからでしたが、それぞれの方の想いやそして、これまで積み上げてきた審議の重みや政治家として積み重ねてきた経験を感じさせるものでした。また、それは、議場で戦ってきた先輩議員からのある意味エールでもあったのかもしれないと。その気持ちは、真摯に、そして謙虚に受け止めさせていただきました。それは、吉田議員・藤野議員、若手新人議員として、同様な想いであったであろうと思います。
吉田議員の的確で、機転にとんだ切り返しもありましたが、結局は、4対39で否決されました。
悔しいという想いもありますが、今回、私たちの経験したこと、そして、議場での論争は、次へつながるもの、一歩、私はそう信じます。
2003年 9月 16日 [火曜日]
逗子市長選 長島一由さん当選
長島一由さんが、14232票(投票率:50.48%)の得票を得て、当選しました。
今回、長島さんのもとへは、「逗子だけの問題ではない」と考えた多くの他自治体の議員が集結しました。

印象的だったのは、最終日、駅での最後の演説。会社帰り、買い物帰りの市民の方が大勢、足を止めて、その演説に耳を傾けていました。組織選挙だと、動員というものがかけられてそれなりに大勢いたりするらしいのですが、長島さんの場合は、大半は、自身の意思で、足を止めている、耳を傾けている方です。
中には、横須賀の方もいて、嬉しくなりました。 (今回の期間中、長島さんへのエールを含めて私自身へもかなりの(50人以上?)数の横須賀市民の方が励ましの声をかけてくださいました)

長島さんにとって、これからが大変だと思います。
しかし、市民の皆さんの意思、そして、市外からのエールを持って、自信を持って国との交渉に臨んでいただきたいと思います。

今日は、一般質問です。16番中15番目。
2回目ですが、やはり緊張の朝を迎えています。
がんばります。
2003年 9月 11日 [木曜日]
明日から第三回定例会スタート。
明日から定例会です。一般質問をさせていただく予定ですが、明日になるか、来週火曜日になるかは、明日午前中の議会運営会議で決まります。
質問させていただく内容は「実効性のあるタバコのポイ捨て条例」「幼保一元化」についてです。
2003年 9月 10日 [水曜日]
55116名の願いと市長の考え
9日、無所属の議員代表と「民意」が市政に生かされる事を願う会の皆さんが、沢田市長へ現行美術館建設の見直しを求める署名を渡しました。その署名の数、55,116人。
代表の一人として、渡していただいた吉田議員の話によると、市長は「一般質問で私の考えを明らかにしたい」等をのべていたそうです。
全署名が市民であるとは限りませんが、43万5412人(4月時点)分の55116人の願いです。この願いは決して見過ごすことができない数ではないでしょうか。
2003年 9月 9日 [火曜日]
選挙レポート
昨日は、3時近くまで、横須賀市役所でリサーチ&質問原稿の作成をしていました。その後逗子市長選挙の応援に入りました。

新聞、テレビ報道で見ている以上に、逗子は、そして逗子市民はかなり熱いものがありました。実際に、不在者投票の出足も、2日間で前回比55%増(今回、785名、前回505名)の大変好調な出足となっています。 ただ、14日の投開票日は3連休のなか日。
投票率のアップも含めて、国への民意を結集すべく、私もできる限りのサポートをしているつもりです。
2003年 9月 6日 [土曜日]
定例会と選挙
9月1・2・3・4日と勉強会があり、すべて参加させていただきました。主に16年度の見込み事業の説明会とそれを含む部局への質疑応答などが行われました。いずれも、勉強になることばかりで、また横須賀市の行政の対応の早さに驚くものもありました。
素人の域を出ない質問も多々させていただきましたが、各部局の担当の皆さん、丁寧な回答をいただき、また、定例会前のお忙しい中、時間を割いていただきありがとうございました。

5日は、プレ議会運営会議が開かれました。今回は、一般質問を16名前後の人数が行うということで、予備日とされる16日にもずれ込む可能性が出てきました。
また、円滑な議会運営のための時間制限などの案が出されました。現在、横須賀市では、本会議での質問や質疑について、特に何の制限も設けておりません。このことは「横須賀ってすごい」と他の自治体の議員からよく言われます。
例えば、時間制限で考えると、テレビなどの記者会見やインタビューは、ポイントをつく方法で質問が行われており、簡潔でわかりやすいです。一方で、議会では、やはり質問するバックグラウンドの説明などは不可欠だと思います。例えば、時間制限などのルールを設けることは、議員としての発言の場を少なくしてしまう可能性もあるわけですから、極力、ルール化の一因とならないように、私自身も、まだ質問の仕方や要領を得ていない点が多々あるところは改善していけるように努めたいと思います。

また、5日は、美術館見直しに関する住民投票条例に関して、各会派の方たちとお話させていただきました。長い月日をかけて、美術館について討論されてきた先輩議員の方たちにとって、それぞれの思い入れがあって、なるほど…と思うこともたくさんありました。私にとって、日ごろ話す機会の少ない他の会派のかたたちと美術館だけではなく、意見交換をする場、また、いろいろご指導いただいた場となり、有意義な時間となりました。

いよいよ来週、明日は逗子市長選挙告示、そして金曜日からは第3回定例会スタート(今回からネット中継がされるそうです)と大忙しの週となりそうです。議会の準備を進めつつ、時間のすきをぬって、長島前市長のお手伝いにも行くつもりでいます。
また、自分のときは、公職選挙法の関係上、(体力で考えても)できませんが、身近に選挙を感じていただくためにも、時間(体力?)が許せば、そのご報告もできればと思います。

最後に、美術館署名の入った封書や連絡を先週から今週にかけてはたくさんいただき、初めてお会いした方も何人かありました。
組織も実質的な後援会もない私にとって、署名活動の多くは一人でした。
ご連絡を下さった方、その方を通じて署名をしてくださった方、本当にありがとうございます。心から感謝を申し上げます。
来週9日、その皆さんの想いを無所属の議員代表と民意が市政に生かされる事を願う会の代表の方で、沢田市長へ手渡します。
2003年 9月 1日 [月曜日]
これから
6月15日よりスタートした署名活動が昨日8月31日でひとつの区切りを迎えました。
昨日は、昼過ぎから14時まで、「民意」が市政に生かされることを願う会の皆さんと。
また、夕方からは吉田雄人議員とジョイントで京急久里浜駅で2時間ほど、署名活動をさせていただきました。
今後、議員としてできることの一案として、美術館見直しに関する住民投票条例を議会へあげていきたいと思います。先日も、一柳議員、藤野議員、吉田議員と話し合いを行いましたが、それぞれの思いがあって、投票できる年齢や投票方法、また条例の拘束などについて、なかなか意見が一致しませんでした。ヨーロッパでは、選挙における投票できる年齢は、18歳からしてるところも少なくなく、それを見習って、国内の住民投票条例を18歳からに設置してる自治体もあります。しかし、その国々で、教育や取り上げ方で政治への関心度に違いがあるため、私は、通常の有権者だけを投票の対象に考えていたのですが、藤野議員の署名活動には高校生や中学生が多くしてくれた、手伝ってくれたという経験談を聞き、そういえば、私も中学生が進んでまた、高校生が照れながら署名してくれたことを思い出しました。
結局、16歳までに年齢を引き下げた条例案となりました。

私自身が中学生や高校生のころ、政治家とまちで会って、自分の住んでいるまちについて考えるような経験はしなかったように思います。
彼らが、この夏に経験したことが、まちについて考えるきっかけとなり、それを人に伝えていく、家族や友人と話してみる。
まずは、条例案を完成させないと、始まりませんが、将来このまちに16歳から投票できる住民投票条例が施行されたら、若い世代が政治に関心を持つきっかけのひとつとなり、それが、もし広がれば日本の政治も大きく変わるのではないかと思います。
きっかけがあって、まずは関心を持つ、自分で考えてみる。私も……そうでした。

また、私自身の活動は、心無い人に新聞を破かれたりもしますが、新聞をきっかけに市政に関心を持つようになったとメールや声を思い出すと、また勇気を持って、手を差し出すことができます。新聞も、そんなきっかけつくりのひとつに少しでも貢献できればと思います。

9月に向けて、議会の準備や所用も重なり、なかなか落ち着いてパソコンに向かうこともできませんが、実は9月中にHPをリニューアルする方向でおります。

新聞やHPという媒体を使って公的な自分の考えを人に伝えていくようになって、より一層、言葉のニュアンスというものに気をつけるようになったのですが、やはり一番気をつかっていることは、誰かを傷つけるような言葉は使わないこと。書かないこと。
公私で、言葉について考えることがあり、また人に気持ちを伝えていくことの難しさを感じています。

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